「木下杢太郎とその友人たち」展がおこなわれています。

伊東駅から歩いて5分のところにある「木下杢太郎記念館 」は、文学者であり、医学者であった木下杢太郎の生家をそのまま記念館にしてあり、伊東市内では最古の民家でもあります。

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記念館では、「木下杢太郎とその友人たち」という特別展が5月11日(日)までおこなわれています。
「パンの会」を通じて杢太郎と深くかかわり互いに影響を与えた14人の友人たちから杢太郎にあてた書簡が展示されています。

石川啄木与謝野鉄幹・晶子夫妻斉藤茂吉高村光太郎などとの深い交友が感じられ、自筆を見るとその時代に生きた文学者たちの息吹きが聞こえてくるようです。

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多くの文人墨客が伊東温泉を愛しその足跡を残していますが、木下杢太郎の存在が少なからず影響していたことがよく分かります。
当時からは伊東の様子もずいぶん変わりましたが、この記念館のなかに入ってみるとその時代の伊東の空気にちょっとふれた様な気分にもなります。

今週末は、まつかわ遊歩道などの桜も盛りになると思いますが、お花見散歩の途中にちょっと寄り道するのはいかがでしょうか。

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