秋の風に誘われて・・・小室山にいってきました!

まだ残暑という感じですが、朝晩は秋の風がはいってくるようになり、身体も動きやすくなって小室山に出かけてきました。(2009年9月3日)

komuroyama090903-13.jpg  komuroyama090903-12.jpg  komuroyama090903-6.jpg

歩いて登るまでの元気がわかず、リフトで頂上へ!(楽)

ちょっとケムッていましたが、気分は爽快です。

まわりを見渡していると、見慣れないものが・・・

国土地理院の電子基準点だそうです。

「この電子基準点は、地上約2万kmの高さを周回するGPS衛星から出された電波信号を受信しています・・・・」(案内板より)

着々と時代は進んでいます!

komuroyama090903-8.jpg  komuroyama090903-7.jpg  komuroyama090903-4.jpg

ところで、この絵は何を使って描かれていると思いますか・・・もちろん絵の具?

komuroyama090903-1.jpg

展望台の中にある森のぞうがん美術館に展示されていたものです。

実は、最初「ぞうがん」とあったので象牙の彫刻の関係かと思ったのですが、勉強不足もいいところ!

象嵌(ぞうがん)とは、

ヨーロッパではマーケタリーと呼ばれている伝統工芸で木の中に別の木を嵌め込んで作る木工芸です。

古くから家具やオルゴールなどに施されていて、中世の頃の王朝家具に最も盛んにとり入れられました。

今もイタリアを旅するとカプリ島などで職人とその工芸品に出会うことが出来ます。

ロースウッド、チーク、ペカン等など多種多様な木々を使いカッター一本で嵌め込んで作る手作り品です。(案内板より)

komuroyama090903-14.jpg  komuroyama090903-15.jpg  komuroyama090903-9.jpg

木目を生かし、精緻に象(かたど)った木を嵌(は)めこんで作り上げると、絵の具で描いたかと見違えるほどの作品となります。(日本には数名の作家しかいない世界だそうです)

絵の具にはない、木の持っている温かみを感じさせてくれた美術館でした。

木のぞうがんについて詳しいことは、あーと木の絵工房 をご覧ください。

今回は、新しい分野にふれることができ、気分爽快に歩いて小室山を降りてきました。(下りは楽です・・・)

コメントを残す