対島の滝から大淀・小淀・へ・・・城ヶ崎海岸ジオ散歩

先日の雨上がりの日(7月4日)、城ヶ崎海岸に直接流れ落ちる滝「対島の滝」を見に出かけてきました。水量が多くないと見ることができませんので・・・

伊豆高原駅裏の駐車場に車を置いて出発です。
対島川沿いの遊歩道は木々に囲まれ、いつきても気持ちがよいですね。

 

 

川沿いに歩いてきた道が、やがて城ヶ崎研究路コースの道に交差しますので、それを左へと向かいます。案内板に従っていくとが見えてきました。(ここまで約15分)
すごい音をたてて海に流れおちています。今日は水量が多いので特に大迫力!

 

南の海岸を見ると、これから行こうとしている大淀・小淀の岩礁が見えています。

 

大淀・小淀へは、今来た道を戻り、橋を渡ってそのまままっすぐ向かいます。

 

明るい森の中を5分も歩くと、案内板がありました。ちょっとご覧ください。

 

海岸への道を降りていくと、案内板通りの亀甲模様の磯が見えてきました。(海岸に降りる階段は、自然の岩を利用しており、滑りやすいですのでお気をつけください)

 

大室山から流れ出た溶岩が、冷やされてできた柱状節理の頭の部分だそうです。 それにしても、見事な幾何学形です。

 

そして何回きても、どうしても目についてしまうこの岩・・・サル
これも溶岩がつくりだしたものですが、どうみえますか?

 

奥の方に行ってみると、ここの地名の由来である汐だまり「大淀・小淀」があります。
地元では、昔から天然プールとして知られており、子どもの遊び場だったそうです。

約4000年前の大室山噴火によって流れ出た溶岩によってつくられた城ヶ崎海岸ですが、この大淀・小淀のある場所は、柱状節理の姿や溶岩の様々な形など自然のエネルギーの強大さと自然の造形美を見ることのできる絶好の場所になっています。
そして汐だまり暮らす生物の観察もできますので、お楽しみください。
※波の高いときは危険ですので、海岸には降りないようにしてください。

ところで、海岸からつり橋が見えていますが、長さ60m・高さ18m・定員20名の橋立つり橋です。意外と知られていないのですが、城ヶ崎海岸のもうひとつのつり橋です。
こちらは結構ゆれます。(最近補強工事をしましたのでもちろん安全ですが・・・)
つり橋好きの方にはおすすめです。

 

つり橋もちょっと体験して戻ってきましたが、所要時間約1時間でした。
伊豆高原駅から約1時間程度で、大自然に営みにふれることができますので、ぜひお気軽に楽しんでいただきたい散歩コースです。

参考マップ:湯めまちウォーク・城ヶ崎自然研究路コース

参考サイト:伊豆半島ジオパーク構想