カテゴリー別アーカイブ: 歴史・文化散策

亀石峠由来の石があるのはご存知でしたか?

県道伊東大仁線や伊豆スカイラインを走ると、亀石峠という名前がよく出てきますし、実際に亀石峠を通行している方も多いと思いますが、その名前の由来となっている石があるのはご存知だったでしょうか?

それがこれです!

亀に見えますか?

亀石峠を伊東・宇佐美方面にちょっと下ったところに、こんな看板があります。
最近整備されて2~3台の車が停まれるスペースができました。

 

何気に地名として考えていた亀石峠ですが、由来の石があるとは・・・
亀石の伝承も書いてありました。
昔は、ずいぶん難儀しながらこの峠を行き来していたんですね。

※亀石のある場所

亀石の場所

八幡野浜を歩いてみました。

伊東の南部にある八幡野のまち。
今日は、伊豆高原駅から八幡野浜まで歩いてみることにしました。(2011年5月17日)

駅近くの駐車場に車を置いて、さあ出発!

  

周りは緑一色。だいぶ濃くなっています。
海への近い道を選んで15分も歩くと、かなり急な下り坂にやってきました。
下った角から・・・見えましたが!

  

さらに急な下り、「テンノウサンの坂」を降りていきます。
膝をガクガクさせながら着いた辻は、城ヶ崎自然研究路のスタート地点でした。(この道を行くと、橋立吊り橋や大淀小淀 に出ます。今回はいきませんが・・・)

  

この辻を護っていたのが、賽の神です。
賽の神は、古くは村の境の辻に悪霊や疫病が、村に入ってくるのをふせぐために祭られたものだそうで、八幡野には、この東町賽の神のほかに下町賽の神上町賽の神がそれぞれの辻を護っています。

 

この辻から浜への小道があったので、さっそく行ってみることに・・・
先ほど坂の上から見えていたのが、右の写真の前の島です。
何やら柱の頭がいっぱい集まったような面白い格好をしていました。
これは、約4,000年前に大室山が噴火したとき、ここまで溶岩が流れ込んできて、やがて冷えて固まってできた柱状節理の上の部分だそうです。左の写真をみると柱状の様子が良く分かります。

 

このあと「浜の道」を歩いて、目的の八幡野浜へとやってきました。(ここまで約30分です。)
午後3時前・・・静かです。まったりムード満点。

目についたのは右の派手な建物・・・「月よみのお満流」(?) 地元高校美術部の作品です。
・・・使わせていただきました。

  

それでは、その「お満流」の左から「いそ道の坂」へと行ってみましょう。この坂は「テンノウサンの坂」に比べれば楽勝です。

途中で小さな神社を見つけました。お参りをしてよく見ると、ぶら下がっているのは・・・です。

  

やがて、一本松駐車場に到着。ここからの眺めは八幡野八景のひとつに選ばれているそうです。(他の七つは?要調査です。)
写真も撮りましたが、思うようには・・・(天気のせい?)

  

気を取り直して、反対側のあぐねの浜を・・・

  

城ヶ崎海岸南端の景色を堪能し、まちの方に戻っていくと庚申塔がありました。享和3年とあります。西暦でいうと1803年ですから200年以上前のものです。

  

そろそろ時間も・・・ということで、戻ってきましたが、この間約1時間30分でした。
今回下調べもロクにせずに、ブラブラと出かけたので、堂の穴上・下の賽の神などを見落としてしまいました。「テンノウサンの坂」の名前の由来も分からずじまい・・・
ということで、また時間を見つけて豊かな自然と歴史のまち・八幡野を歩きたいと思います。

参考地図:湯めまちウォーク・やんもの里コース

※今回歩いた八幡野浜の場所

川奈の海のあたりを歩いてみました。

ちょっと前ですが天気の良い日に、川奈の漁港やいるか浜のあたりを歩いてみました。(2010年9月17日)

この日は天気の良い日で、いるか浜の駐車場に車を置き堤防にいってみると、多くの人が釣り糸をたらしていました。

釣果はこの通り!(サバですか?)

  

この堤防からは、伊東沖の手石島から初島、伊豆大島と相模湾が一望でき、気持ちの良い眺めが広がります。

ワンコちゃんも気持ち良さそう!?(むむっ・・・暑くて口をあけている?確かにこのときは暑かったのです。書くのをサボッている間に、気温が一気に10度も下降。)

  

いるか浜を離れ、街のなかに入っていくと、鎌倉幕府によって流された日蓮上人がかくまわれたという御岩屋がありました。歴史にふれる瞬間です。(詳しくは、日蓮上人とその霊場 をご覧ください。)

  

その先にいくと、鳥居が見えました。魚のまち・川奈を護る三島神社です。結構急な階段ですが、もちろん元気(?)にあがります。

  

登りきった階段の両脇では、狛犬がまちを見おろしていました。

ちょっと、お顔拝見・・・・・・

  

10月16日(土)には、この三島神社に豊漁を祈願する秋祭りがおこなわれます。

川奈の万灯として知られていますが、一見の価値ありです。

何せ、漁師が60キロもの万灯を持ち上げて、力くらべをするという訳ですから。

※今回歩いた川奈の場所です。

川奈

富戸の宇根展望台に行ってみると・・・

先日富戸方面に出かけた際、ちょっと時間があったので、前から気になっていた宇根展望台に行ってみることにしました。(暑い!歩き始めて1~2分で、95%後悔)  (2010年8月26日)

県道沿いの観光案内看板のある駐車スペースに車を置いて、歩きはじめると目の前に富戸の海が広がります。魚介類が豊富で、ダイビングでも人気の豊かな海です。

ちょっと歩くと、宇根展望台が近くに見えてきました。柱状石が目印です。(左の写真です)

  

街なかを通って着いた展望台は、海をのんびり眺めるには良いところでした。(人も少ないし・・・)

  

実は今回、海の眺めも良かったのですが、展望台に着く手前で発見がありました。

この大きな石です。産衣石と書いてあります。(???)

説明板がありましたので読んでみると、800年以上前のことですが、「源頼朝八重姫の・・・」悲しい話です。

説明板を読んでみてください。(文章にするには、ちょっと・・・)

  

気を取り直して、街なかに来てみると展望台への案内板がありました。

この反対側の奥にあるのが、先ほどの産衣石と謂れのある富戸三島神社です。

  

立派な神社で、創建年は不詳ですが、1200年以上前なのは間違いないそうです。(産衣石は800年以上前・・・時間の尺度が違いすぎ。でもその間、大事に伝え守り続けているというのはすごいことです。)

境内には、大漁祈願にまつわる参籠石がありました。富戸の漁師の大漁を願う思いが、昔からずっと続いてきたのがよく分かります。

ところで、左の写真をみてください。神社によくある鈴がありません。かわりにあるのが太鼓

鈴のかわりに太鼓?

さっき境内で涼んでいたひとに聞いてみることに・・・いません!他にひとがいません。

ということで、また折をみて確認しておきます。

  

海の眺めのすばらしい富戸ですが、たまには時間の尺度をかえたタイムスリップ散歩もいかがでしょうか!1時間もあれば、ずいぶんのんびりした気分になれます。

富戸三島神社では、大漁を祈願する秋祭り(例大祭)が毎年10月28日~30日におこなわれます。お楽しみに!

源頼朝と八重姫のことなどは、伊東氏とその史跡・曽我物語 もご参考ください。

アクセス:宇根展望台や富戸三島神社へは、伊豆急行・富戸駅から、海を眺めながら坂を下って15分位でつきます。

富戸 宇根展望台

駅前で開福招運!お湯かけ七福神めぐりに行ってきました。

JR伊東駅前の湯の花通りには「七福神」がいて、お湯をかけてあげると願いをかなえてくれるというので行ってきました。

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可愛らしい石づくりの七福神さんです。大分かけてもらったようでいい色になっていました。

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七福神ですから、7人にかけてあげなくてはならない訳ですが、1人がなかなか見つかりません。

やっと、ちょっと入った路地で見つけて、今年の開福招運をお願いしました。

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お願いごとが終わったあとは、商店街をプラプラしながら足湯へと・・・

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疲れた足にはたまりません!(松川公園・ふれあいの湯)

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商店街を歩くと色々なものが目につきます。懐かしいか珍しいかは意見の分かれるところですが・・・

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手軽といえば手軽ですが、駅前の「お湯かけ七福神さん」、何かほっとさせてくれました。


湯の花通りの入口