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山焼きをご覧になれなかった皆様へ

伊豆に春を呼ぶ大室山山焼き、2週延期し3週目に実現。
枯れ草を焼き春の新芽を促す、七百年続く地域の伝統ですが、今では春を告げる観光行事。

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私も長い間取材に来ていますが、この時期に河津桜が見頃となっているのは初めてです。
正午を合図に70人の観光客が松明で枯れ草に点火。
炎が山頂まで燃え上がるのにわずか10分程度。

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点火後シャボテン公園内まではスタッフの車で移動。3万人の人出とか。

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文章・撮影:M.Takechi


▼2016年2月28日の山焼きの様子(Photo by D.Tsuchiya)

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※2016年2月28日に行われた大室山山焼きの様子です。

2月8日、大室山が熱く燃えあがりました。

大室山からバチバチというはぜる音とともに火の手があがりました。(2009年2月8日撮影)

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700年以上前から、カヤをとるために続けられてきた山焼き!(だからこそ今の大室山の姿があるわけです)

今年は予定通り2月8日(日)12時、花火を合図に全山点火です。

  

風の具合で最初ちょっとくすぶっていましたが、右側からあおられ一気に火が燃え上がりました。

  

見る見るうちに、炎と煙が大室山をつつみ込みます。

  

巨大な噴煙をあげながら・・・、やがてあらわれた大室山は真っ黒でした。

  

地元消防団の厳重な管理のもと、永年続けられてきた大室山山焼き。自然と共に生きてきた里山の象徴です。

あと1ヶ月もすると黒い灰の下からカヤが芽を出し、本格的な春の到来とともに若草色へと大室山を変えていきます。