カテゴリー別アーカイブ: まつかわ遊歩道

松川の川面に和太鼓の音が響きわたりました。

伊東囃子保存会による和太鼓の夕べが、「伊東祐親ウィーク・芸能の夕べ」の一環として、松川に特別につくられた水上舞台で催されました。(2009年6月6日)

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東海館を背景に明るく浮かびあがった水上舞台で、最初は童子の部(小学生)による演奏です。とても小学生とは思えないほど力強く、川面に和太鼓の音が響きわたっていました。

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大人の部の演奏は年季のはいった見事なもので、伊東の伝統芸能を継承・発展させようとする気概が伝わってきます。

演奏された「伊東囃子」は、当時のNHK古典芸能部・仙波祐弘氏の作曲で昭和48年8月に発表されたもので、このことがきっかけとなり「伊東囃子保存会」ができ、活動が続けられてきました。

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保存会の皆さんの職業は、旅館、観光関係から保母さん、米屋さん等々と様々ですが、週2回集まって練習を積み重ねているそうです。10年以上続けている方も多く、やはり素晴らしい演奏は日頃の練習のたまものですね。

ある方に聞いてみると「やってみると結構楽しいもので、ハマってしまう・・・」ということで、この方は20年続けているそうです。

現在、会員募集中とのことです。興味のある方は、伊東囃子保存会のホームページ をご覧になって応募してみてはいかがでしょうか。

これから、夏にむけて伊東囃子保存会の出番も多くなります。ご期待ください!

ちょっと街なかを歩いてみました。

久しぶりにちょっと暖かい気がして、街なかを歩いてみました。(2008年2月19日)

前にも「温泉共同浴場・七福神の湯」でもふれましたが、寿老人がたっている「和田の大湯」が新築され2月1日からオープンしています。行ってみると立派な構えで、さすが「江戸幕府三代将軍徳川家光にも献上された伊東温泉の本家本元ともいえる温泉」です。しかし、どんなに立派になっても入浴料は前と同じで地元の方の癒しの場であることには変わりはありません。入口には、種田山頭火の句碑もたてられていました。尚、駐車場は前の建物をかたづけた跡になるのでもう少しかかりそうです。

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東海館の方に歩いて行ってみると、脇にある寒桜がまだ花びらを残していました。メジロがさかんに蜜をすっていました。ここから上流の桜並木が3月20日(木)から夜間ライトアップされます。夜桜見物が楽しみです。
そこから、伊東園ホテルの前にある足湯「ふれあいの湯」にまわってみると、地元の方が利用していました。冷え性に良いので朝夕1時間づつ入っているそうで、靴下をはかずに眠れるようになったとのこと。ちょっと入っていこうと思ったのですが、タオルが・・・・。これからはタオル持参で散歩することにします。

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さらに商店街をぶらぶら歩いていくと、水道からジャージャー水が流れているのを見つけました。これ、温泉です。まさに掛け流し。向かい側では、お湯かけ七福神がお湯をかけられるのを待っていました。

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東海館に戻っていくと、隣りの民芸のお店がひらいていました。またゆっくりとお話をききたいと思います。

これから春に向かって暖かくなり、桜の咲く季節がもうすぐやってきます。まつかわ遊歩道や伊東公園、丸山公園、松原公園など伊東の街なかにも意外と知られていない桜の名所が数多くあります。のんびりお花見散歩はいかがでしょうか?温泉はもちろん、だんごならぬ和菓子もたくさん揃っていますので。

雨上がりの街を「まつかわ遊歩道」まで足をのばしてみました。

雨の上がった昨日(また夕方ですが)、伊東の街をブラブラと駅前から「まつかわ遊歩道」まで歩いてみました。 

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いつもは賑わっている「湯ノ花通り」も、雨が降っていたせいか人通りがすくないようです。それでも「お湯かけ七福神」にお湯をかけ願い事をしている人をみかけました。布袋さまの頭のタオル、誰がおいたのでしょうか?ぴったりです。

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商店街を歩いて、東海館の前までくると人通りもなく静かでしっとりと伊東の温泉街情緒をかもしだしていました。   

東海館の前を通り、大川橋をわたると「まつかわ遊歩道」にはいります。左の河口方面には、先日の江戸城築城石などがありますが、昨日は右にまわり、松川上流をめざしました。

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途中のいで湯橋までは、柳並木となっていて鳩のモニュメントなどもあり、向かい側の東海館とあいまって伊東温泉を代表する景観スポットです。よくポスターや雑誌などでご覧になっているかと思います。

いでゆ橋から先は、今度は桜並木となります。春の桜の時期にはライトアップされ「夜桜の名所」となるところです。この道に友好都市であるイタリア・リエティ市から贈られたモニュメントがあります。何だか分かりますか?ひねると・・・が出ました。

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さらに、歩いて通学橋までいくと、アユ釣りの人がたくさんいました。雨で水かさが増してはいましたが危ないことはないようです。この先に大きな森が見えています。音無の森です。昔、源頼朝が八重姫と逢瀬を楽しんだという「音無神社」が森のなかにあります。この神社で、11月10日に天下の奇祭といわれる「尻つみまつり」が行なわれます。境内は「尻相撲大会」で大賑わいになりますが、今はそんなことは一切感じさせない静けさです。

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この辺で、薄暗くなってきたのでちょっと回りを歩いてから帰ってきました。写真を撮りながらのんびり歩いて、また神社のところでお話を聞いたりして、 駅のところまで歩いて帰ってきたら1時間半位経っていたでしょうか。

伊東の街の中心を流れる松川。この川をはさんで伊東温泉は発展してきました。「まつかわ遊歩道」を歩きながら伊東の温泉情緒を楽しんで頂ければと思います。