伊豆の瞳・一碧湖

伊豆の瞳・一碧湖が、約10万年前の噴火でできた火口湖というのはご存知でしたか?
紅葉の時季によくご紹介する十二連島は、約4000年前の大室山の噴火によって流れ込んだ溶岩でできたそうです。

生い立ちは激しい一碧湖ですが、今は静かで美しい湖と知られ、自然散策を楽しむ方が絶えず訪れています。

湖面には、周辺の山や湖畔の木々、空に浮かぶ雲など四季折々の風景が映しだされ、「伊豆の瞳」と形容された意味がよくわかります。

そして湖面には、ときどきの風によって作りだされる波の紋が広がり、刻々と変わる風景を見ていると、時間が経つのを忘れてしまいそうです。


▼2012年12月20日・26日と2013年1月9日の3回ほど、湖面の様子を撮りにでかけてきましたのでご紹介します。

12月20日〉 風をあまり感じない穏やかな日でした。

 

ちょっとした風で湖面にさざ波がたって、全体を覆ってしまいました。

 

映っている雲もモザイク状ですが、微妙に変わっていきます。

 

 

鏡のような湖面にさざ波がやってくる様子です。

 

穏やかな日で、鳥たちものんびりです。

 


12月26日〉 風が強くなったり、おさまったりの日でした。

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地形の関係でしょうか、風も一様ではなく、波がたったり穏やかだったり、常に変化しています。

 

 

風がおさまってくると、このように波が後退し、きれいに雲が映っていきます。

 


1月9日〉 曇りの日です。モノトーンの世界が広がります。

 

風は比較的穏やかで、微妙な波の紋を見せてくれました。

 

 

夕暮れには、こんな風景も・・・(下の写真は、8月22日の夕暮れに撮ったものです。)

このように訪れるたびに違う表情を見せてくれる伊豆の瞳・一碧湖
畔をめぐる約4kmの遊歩道が整備されていますので、のんびりと散策しながら一碧湖の世界をお楽しみください。

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<アクセス>
交  通
伊東駅より12km 車で約20分
伊東駅より東海バスで、シャボテン公園行き「一碧湖」下車すぐ
駐車場:旧一碧湖美術館駐車場(無料)・沼池の入口若干(無料)・ボート乗り場(有料)
トイレ:沼池の入口・ボート乗り場

参考サイト:伊豆半島ジオパーク

〈ジオ、ジオパークとは〉
「ジオ」はギリシャ語で「地球」や「大地」を意味し、ジオパークは地質や地形などを貴重な遺産と考え、保護と活用を図る「大地の公園」とも訳されます。